6.11.08

11月のアート塾の日程,第14回 11/16 sun 香染美術

皆様、こんにちは。11月のアート塾の日程をお知らせします。
日程は次の通り、場所は交互に香染美術とParaGLOBEです..

2008

第14回 11/16 sun 14:00→16:00 香染美術
第15回 11/23 sun 14:00→16:00 ParaGLOBE
第16回 11/30 sun 14:00→16:00 第16回の会場はお問い合わせください。

講師:小倉正史
参加費:1000円

内容の予告と、12月の予定は、後日ご連絡いたします。
お会いするのを楽しみにしています。

20.10.08

アート塾の予告:第13回 10/26 sun

◆日時:2008年10月26日(日)午後2時〜4時
◆会場:香染美術
◆次回は、小倉さんと稲本さんを中心とした座談会です。
◆受講料:¥1,000 予約不要.当日会場へ直接お越し下さい.

8.10.08

アート塾の予告:第12回 10/19 sun

◆日時:2008年10月19日(日)午後2時〜4時
◆会場:香染美術
◆講師:小倉正史
◆受講料:¥1,000 予約不要.当日会場へ直接お越し下さい.

7.10.08

photos, 5 Oct. 08, kozome



The 11 seminar of contemporary art done in Gallry Kozome-Bijutsu/Minami-asagaya.
The exhibition of Yang Xiaomin's painting works is being held.
Hiromasa Naganuma took all photographs.

30.9.08

アート塾の予告:第11回 10/5 sun

アート塾は再開します.初回は,10月5日です.どうぞご参加ください.

◆日時:2008年10月5日(日)午後2時〜4時
◆会場:香染美術
◆講師:小倉正史
◆受講料:¥1,000 予約不要.当日会場へ直接お越し下さい.

10月アート塾再開.初回は10/5、14時、香染美術で.

皆様、いかがお過ごしですか?
さて、アート塾を再開します.

日程は次の通り、場所は香染美術です..

10/5 sun 14:00→16:00
10/19 sun 14:00→16:00
10/26 sun 14:00→16:00

講師:小倉正史
参加費:1000円

14.9.08

後期開講日は調整中

アート塾の後期は,10月から開講することで調整中です.
当初は9月から開講する予定でしたが,諸事情に遅れております.
日程が決まりましたら,当サイトに掲載します.
事務局

12.9.08

展覧会紹介,9/27→10/25, Yang Xiaomin, Gallery Kouzome-Bijutsu

Opening Party, 9/27, 17:00 start

http://www.kouzome.com/

9/27→10/25, 11:00-19:00
会場:香染美術
アクセス

9.9.08

展覧会紹介「MMAC東京・美術展」, 9/8→9/13, 香染美術

■「MMAC東京・美術展」
9/8→9/13
会場:香染美術 Tel.03-3314-9106

artists:
Bernard Francois (France)
Jerome Durand (France)
Anna Klimczac (Poland)
Arek Ignaszak (Poland)
Olivier Fokoua Serge (Cameroon)
Sime Feukoua Ruth Lois (Cameroon)
Taguena Sopze Martial Parfait (Cameroon)
Kim Soon-Im (Korea)
Baek Sung-Kyun (Korea)
Katsuya Komagata (Japan)
Jerome Durand (Canada)
Ricard Atl Languna Ramirez (Mexico)
Jorge Ismael Rodriguez Lopez De Lara (Mexico)
Vicente Mesinas (Mexico)

■9/9, 9/10 「MMAC 東京・パフォーマンス公演,会場:Special Colors (中野)tel.03-6425-7830

2000円(予約の場合1800円)

9/9 徳田ガン+Jean Voguet(France)+Bernard Francois(France), 若尾伊佐子, 上野陽一, 大串孝二, Anna Klimczak(Poland)

9/10 平野晶広, 新生呉羽+Jean Voguet(Frence), 紙田グループ, 塚本佳紹, Jerome Durand(Canada)

主催:パフォーマンスフェスティバル実行委員会

9.8.08

2008年アート塾後期の日程の変更

2008年後期のアート塾は9月から開講予定です。
しかし、以前発表した日程は変更になります。
後日、このサイトに発表します。
しばらくお待ちください。

事務局

7.8.08

8月10日第4回アート塾夏の部夏の部レクチャー実施します.

8月10日第4回アート塾夏の部夏の部レクチャー実施します.1930-2130
レクチャー会場はpara GLOBEです.

2.8.08

8月3日第3回アート塾夏の部夏の部レクチャー実施します.

8月3日第3回アート塾夏の部夏の部レクチャー実施します.1700-2130
レクチャー会場はpara GLOBEと同じフロアーにあるシルクスクリーン工房『360° GRAPHICS』です.

日程は変更,改めて発表します。『 アート塾夏の部』

3 Aug. の第3回の日程は変更になります。

また,10 Aug. も変更になります。

このブログに新しい情報を掲載しますので、しばらくお待ちください。

MOSウェブサイトではお知らせしていましたが, 講師は稲本竜太郎単独で,
アート塾とアーベントを組み合わせたかたちでの『 アート塾夏の部』を開講しています.

8月3日第3回アート塾夏の部夏の部レクチャー内容

第1部 1700-1800 作品考察 Hans Haacke
第2部 1830-1930 テキスト講読 『芸術の名において』T.ド-デューヴ
第3部 2000-2130 『精神の生活』上巻「思考」pp. 128-132

それぞれの部のいずれかひとつの参加でも, ふたつあるいは3つ参加でも,
受講料は一律1500円とします. テキストは当日配布します.

講師:稲本竜太郎
この日程は変更になります(時間:1700-1800,1830-1930,2000- 2130, 会場:ParaGLOBE
費用:¥1,500.

7.7.08

snapshots: Masae Tadokoro with us 6Jun.2008



photo by Naohisa Kuriyama.

snapshots: Masashi Ogura with us 6Jun.2008



photo by Naohisa Kuriyama.

3.7.08

アート塾の予告:第10回 7/6 Sun. 【第一部:小倉 正史】

第10回(7月7日)で夏前の塾が区切りになりますので,いままでの塾の内容とかありかたなどに関して,活発な議論があるといいなと思います.
私のほうからは,いちおう,前回の柳幸典の紹介のあとを受けて,日本の現代アートの歩みを振り返ることと,ハンナ・アーレントの私的領域と公的領域の概念を用いて,現代アートの公的領域と言ってよいと思われる'アート・ワールド'というものを考えてみたいと思います.
小倉正史

◆日時:2008年7月6日(日)午後4時〜8時15分
◆会場:ParaGLOBE
◆受講料:¥2,000(各¥1,000)予約不要.当日直接会場へお越しください.
◆問合せ先:artseminar@gmail.com(アート塾事務局)

◆第一部:午後4時〜6時
◇講師:小倉正史

◆第二部:午後6時15分〜8時15分
◇ゲスト講師:田所政江
◇テーマ:「民衆版画である中国年画」

30.6.08

Snapshot : Clemens Krauss with us.



Clemens Krauss is an artist of the Austrian. He is artist in residence in Tokyo now.
He came to Masashi Ogura to meet. And he talked his art work and concept.
We enjoyed and thought.
it is interesting, because I felt there art the death of individual in society in his work.
-kuriyama
29July2008

Clemens Krauss's web-site
http://clemenskrauss.com/

24.6.08

アート塾の予告:第10回 7/6 Sun. 【ゲスト講座開催】

【開催要項】

7月6日の第10回アート塾では、小倉正史のレクチャーに続き,田所政江さんをゲスト講師としてお招きし「民衆版画である中国年画」についてお話いただくことになりました.

この第3期アート塾は4月13日に第1回を開催しこの第10回が前期の最後となります.
今期のアート塾では、まず美術にまつわる言葉の問題からはじまり,日本と西欧の言葉の意味のギャップ,明治維新以前と以後の日本語の変化と美術についての考え方が多く違ってきたことを取り上げました。そして、1980年代当時の美術の主要な問題を扱い、特に1990年代からの美術についてどのように考えることができるのかを事例を紹介し考察してきました。そしてこれからの展望をどのように考えていくのかという問題へと進んでいこうとしています。

◆日時:2008年7月6日(日)午後4時〜8時15分
◆会場:ParaGLOBE
◆受講料:¥2,000(各¥1,000)予約不要.当日直接会場へお越しください.
◆問合せ先:artseminar@gmail.com(アート塾事務局)

◆第一部:午後4時〜6時
◇講師:小倉正史
◇テーマと概要は後日ウェブサイトに掲示いたします.
http://seminarofart.blogspot.com/2008/06/76-sun.html

◆第二部:午後6時15分〜8時15分
◇ゲスト講師:田所政江
◇テーマ:「民衆版画である中国年画」
招福辟邪の内容を持った民衆版画である中国年画を紹介する。これら年画は、歴史も古く近隣諸国へも大きな影響をおよぼしたばかりでなく、現在も中国の民衆に好まれています。さらに、これらをテーマにする中国現代美術作家もいます。今回のレクチャーでは、実作品およびスライドを使用して紹介いたします。

◇ゲスト講師のご紹介
1971年 早稲田大学大学院 文学研究科 芸術学博士課程修了
1984年 中国国立中央美術学院 中国美術史修士課程修了
1975-78年,1981-84年 北京滞在
早稲田大学エクステンションセンター講師,共立女子大学講師,などを経て,
現在,女子美術大学講師.
「もっと知りたい中国Ⅱ 社会文化論」弘文堂,共著
「現代中国事典」岩波書店,美術の章,共著,など.

【アート塾は9月から後期の開催を予定しています】

アート塾の予告:第9回 6/29 Sun.

80年代末から90年代初めにかけての日本のアートを振り返ってみようと思います.大衆文化の進行がまだそれほど深刻には感じられてはいなかったころのアートです.そして,アートの評価はどのように変わるのか,テクストとしてはハンナ・アーレントの「過去と未来の間」(みすず書房)のなかの「文化の危機」を読んでみたいと思います.

講師:小倉正史
時間:16:00-18:00
会場:ParaGLOBE
費用:¥1,000.

20.6.08

次回アーベント(第41回, 6月22日)の予定する内容

今回はオーストラリアの作家でカルスタ研究者でもあるラリッサ・ヒョースさんに自作のレクチャーをしていただきます.
普段よりやや終了時間を早くして,新宿でヒョースさんと他のオーストラリアの作家のみなさんと親睦会を予定していますのでふるってご参加ください.イナモト

講師:ラリッサ・ヒョース&稲本竜太郎
時間:start-19:30
会場:ParaGLOBE
費用:¥2,500.

17.6.08

アート塾の予告:第8回 6/22 Sun

前回は時間に迫られてゆっくり用語の吟味ができませんでしたので,もう一度,民主主義のつづきとして,公共,パブリック,公共空間,公衆,観客などについて考えてみたいと思います.それから,1990年代最初のドクメンタ,1992年のドクメンタIXの紹介をします(スライドです).ひとつの曲がり角を示した大展覧会でした.

講師:小倉正史
時間:16:00-18:00
会場:ParaGLOBE
費用:¥1,000.
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【注】曜日が日曜日に,会場はParaGLOBEです.

15.6.08

Snapshot : 14Jun2008, in Asakusa Tokyo.





当日はアート塾に続いて,アサヒアートフェスティバルのグランドパーティーを見学しに浅草へ行きました.これら写真はその後皆で浅草の居酒屋によったときの様子.

9.6.08

アート塾の予告:第7回 6/14 Sat.

90年代の初めにいわゆるバブルがはじけ,湾岸戦争が勃発しますが,日本の美術に関しては95年ぐらいまではあまり暗い影は感じられなかったようです.とくに大型の,いわゆるパブリックアートが目を引きました.その例とともに,パブリック,公共ということに目をむけて見ようと思います.そして,「近代のプロジェクト」の挫折,欧米主導の文化と美術への追随の問題,欧米以外の文化圏の美術の台頭などについての,展望につなげてゆきたいと思います.
------
次回6月14日で香染美術を会場にお借りする月間がひとまず終わります.

講師:小倉正史
時間:16:00-18:00
会場:Gallery香染美術
費用:¥1,000.

3.6.08

アート塾の前期最終回は7月6日になりました.

アート塾の前期最終回は7月13日とお知らせしておりましたが,7月6日[日]が前期の最終回になりました.
よろしくお願いします.

1.6.08

アート塾の予告:第6回 6/7 Sat.

次回のアート塾は,ペーター・スロターダイクの「大衆の侮蔑」(御茶ノ水書房)の一節を取り上げます.
第5回では,「視覚論」より,マーティン・ジェイの「近代性における複数の「視の制度」」を解説したのち,「大地の魔術師」展も紹介されました.これで第1回から第5回までの20世紀末の美術の動きを概観するにいたる準備段階は一応終了となり,次回からは,現代につながる20世紀末のさまざまな動きを支えているもの,そうした動きについての解釈の問題に移ります.

講師:小倉正史
時間:16:00-18:00
会場:Gallery香染美術
費用:¥1,000.

25.5.08

アート塾の予告:第5回 5/31 Sat.

第5回は,「視覚論」ハル・フォスター著の序文の解説とそれから話題が展開する予定です。
前回(第4回)はこの「視覚論」いたる背景に重点をおいて話題が展開し,80年代末のアメリカの現代美術を中心とした当時の状況についても解説がありました。

講師:小倉正史
時間:16:00-18:00
会場:Gallery香染美術
費用:¥1,000.

21.5.08

アート塾の予告:第4回 5/24 Sat.

第4回は,「視覚論」ハル・フォスター著の序文からはじまる予定です。
この「視覚論」は,NYのディア財団が1988年に開催したシンポジウム〈現代文化を巡る議論〉をもとにしたものです。

講師:小倉正史
時間:16:00-18:00
場所:Gallery香染美術
費用:¥1,000.

19.5.08

次回アーベント(第39回, 6月1日)の予定する内容

「精神の生活 上」ハンナ・アーレント著より,11節「思考と行為=観察者」からです。
講師:稲本竜太郎
時間:19:30-22:00, 場所:ParaGLOBE

6月8日アーベントは休講です。

12.5.08

次回アーベント(第38回, 5月18日)の予定する内容

「精神の生活 上」ハンナ・アーレント著より,10節「思考と常識との内輪争い」の途中からです。
講師:稲本竜太郎
時間:19:30-22:00, 場所:ParaGLOBE

9.5.08

5.25 Sun / 稲本竜太郎 - 講演会「ハンナ・アーレント入門編」

杉並アート塾「未来への展望」Vol.2 「いまここで生きること」

【講演会】

テーマ「ハンナ・アーレント入門編」
大きな発展とその副作用を抱えた東京で我々の生活を一人一人が考える必要あるのではないでしょうか。
ハ ンナ・アーレント(1905-1975)はナチスからアメリカに亡命したユダヤ系哲学者です。1990年代以降彼女の研究は大きな注目を集めました。彼女の 研究は,ファシズムの批判にはじまる西洋哲学の分析から,人びとの間の「共通感覚」についてや,過剰な消費文化が「公共性」や親密な場を脅かすことを,深く扱っていたからです。
ハンナ・アーレントの研究者である稲本竜太郎が、ハンナ・アーレントを紹介し、難解な個所が多い彼女の著作を我々が読み解くヒントを提供してくれるでしょう。

講師:稲本竜太郎

受講料:1,000円 (予約tel.03-3315-6950)
日時:5月25日[日]19:00から21:30
場所:ParaGLOBE 東京都杉並区和田3-54-5第10田中ビルB1 tel.03-3315-6950

主催&問合:BOXアート実行委員会 東京都杉並区和田3-54-5第10田中ビルB1 tel.03-3315-6950

5.17 Sat / 小倉正史 - 講演会「都市を描いた画家たち」

杉並アート塾「未来への展望」Vol.2 「いまここで生きること」

【講演会】

テーマ「都市を描いた画家たち」
東京で暮らす我々の問題について考えるヒントを歴史的な作品から探ることも有効だとおもわれます。そこで、近代黎明期から現代にいたるまでの都市に生き
て考えて創作した芸術家の作品が,スライドショーによる映像とともに解説されます.

講師:小倉正史

受講料:1000円
日時:5月17日[土]16:00から17:00
場所:Gallery香染美術 東京都杉並区阿佐谷南1-10-1松永ビル1F tel.03-3314-9106

主催&問合:BOXアート実行委員会 東京都杉並区和田3-54-5第10田中ビルB1 tel.03-3315-6950

引き続き[杉並アート塾「未来への展望」Vol.2 「いまここで生きること」 ]のオープニングパーティー(17:30から19:00)がございます。

7.5.08

次回アーベント(第37回, 5月11日)の予定する内容

「精神の生活 上」ハンナ・アーレント著より,9節「見えないことと退きこもること」の途中からです。
講師:稲本竜太郎
時間:19:30-22:00, 場所:ParaGLOBE

歓迎,新しい参加希望者。直接会場へおこしください。>

1.5.08

次回アーベント(第36回,5月4日)の予定する内容

「精神の生活 上」ハンナ・アーレント著より,第7節〈現実と思考する自我=デカルト的懐疑とセンスス・コムニス(sensus communis, 共通 感覚〉を振り返った後,第9節〈見えないことと退きこもること〉です。
Start19:30,場所paraGlobe,講師:稲本竜太郎

22.4.08

次回アーベント(第35回,4月27日)の予定する内容

ハンナ・アーレント著「精神の生活 上」第1章,第5節途中からです.
講師:稲本竜太郎
Start19:30, 場所ParaGLOBE

16.4.08

5月と6月の日程が変更になりました.

各位
アート塾の5月と6月の日程と場所が変更になりました.
変更になるのは,5/18, 25, 6/1, 8, 15の第3回から第7回です.
第3回 5月17日[土]
第4回 5月24日[土]
第5回 5月31日[土]
第6回 6月7日[土]
第7回 6月14日[土]
時間は全て16時開始
会場はparaGLOBEからGallery香染美術に変更です.
Gallery香染美術へのアクセスと地図

会場:Gallery香染美術へのアクセス

5月と6月の第3回から第7回のアート塾は日時と場所が変更になりました.
変更になるのは,第3回5/17[土],第4回 25[土],第5回31[土].第7回 6/7[土],第8回 14[土].全て16時start.
場所:Gallery香染美術
東京都杉並区阿佐谷南1-10-1松永ビル1F
tel.03-3314-9106
地下鉄丸の内線・南阿佐ヶ谷駅より 徒歩3分
JR中央線・阿佐ヶ谷駅南口より徒歩10分

《地図をクリックすると拡大します》

次回アーベント(第34回,4/20)の予定する内容

ハンナ・アーレント著「精神の生活 上巻」の第1章の第4節と第5節.第4章の続きからです.
19:30start

8.4.08

会場アクセス


〈地図をクリックすると拡大します〉
paraGLOBE;東京都杉並区和田3-54-5第10田中ビルB1,tel.03-3315-6950.
(目印「後藤歯科」看板があるビルです)
【東京メトロ】
丸ノ内線 東高円寺駅 より徒歩5分
【バス】
高円寺陸橋バス停
1番のりば[渋66系統 渋谷駅行き,宿91系統 駒沢陸橋行き]始発:阿佐ヶ谷駅のバスが便利です.
2番のりば[渋66系統 阿佐ヶ谷駅行き]
3番のりば[王78系統 王子駅行き]
4番のりば[王78系統 新宿駅西口行き]
渋66系統は、京王バス東と共同運行です。
宿91系統の新宿駅西口方向は停車しませんのでご注意願います。

次回アーベント(第33回,4月13日)の予定する内容

ハンナ・アーレント著「精神の生活 上」第1章の第4節と第5節です.
start 19:30

また同日の16:00から18:00に「アート塾,第3期」がstartします.

場所は共にparaGLOBE.

2.4.08

アート塾の予告:第1回 4/13 & 第2回 4/20

『最初に,アートについて,語る,述べる,論じるための言葉を検討します.
次に,私たちが扱うアートは主として視覚によって見るものですから,
「見るということ」(視覚)について検討します.
そして,アートの作品は「物」として「現象する」ことを確認しましょう.
そのうえで,配布するテクストの実例に沿って考えてゆきましょう.

小倉

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時間:午後4:00 から 午後6:00
場所:paraGLOBE
費用:1000円

1.4.08

次回アーベント(第32回,4月6日)の予定する内容

ハンナ・アーレント『精神の生活 上』の第1章,第2節と第3節です.
start 19:30

Special guest: Makiko Hara (30Mar2008)



原 万希子さん(センターAキュレーター/バンクーバー)が特別講師として来てくださいました.
彼女がキュレーターとして働くセンターAについてや,彼女が最近実現させたプロジェクト(田中功起展,リダ・アブドル展 など)について解説がありました.
http://www.centrea.org/

27.3.08

Ψフラグメント(松澤宥と最終美術思考工房展)4/1~6

展覧会とイベントのご案内.ParaGLOBEの伊丹裕氏を中心に『松澤宥と最終美術思考工房展』とイベントが行われます.この展覧会イベントは「ギグメンタ2008-美学校1969年の現在-展」内の企画の一つです.

「コンセプチュアルアートの創始者松澤宥(1963年に観念芸術を提唱)と思考を共有し,活動を同じくしたニルバーナ参加のメンバーや1969年〜1980年まで美学校で開講された「最終美術思考工房」のメンバーとメールアートで交流した多くの方々が収蔵している松澤宥の作品にメッセージを添えることで,松澤宥の難解な思考の経緯をスピリチュアルな部分も含め浮き彫りにすることを試みる.」

展覧会:
2008. 4/1~4/13 open11:00-close20:00 入場無料

イベント:
4/2 パフォーマンス“身体と自然の光の融合” 
出演:Group Du Vent(風組):Myriam+Iguy
start20:00-fin20:00. ¥1500
4/3 野口曉ソロダンス
start19:00-fin20:00. ¥1500
衣装:片山砂絵
4/4 松澤宥追悼「パーリ・ニルヴァーナ・パフォーマンス」「身体と音と映像の讃歌」
出演:赤土類+paraROUND(伊丹裕+仲村祥士)
tart19:00-fin20:00. ¥1500

会場: アートコンプレックス・センター
東京都新宿区大京町12-9, tel/03-3341-3253, mail/info@gallerycomplex.com

「ギグメンタ2008-美学校1969年の現在-展」2008. 4/1~4/13 open11:00-close20:00
入場無料 企画:美学校1969年の現在・実行委員 協力:アートコンプレックス・センター

【会期中は他にも連日多様なイベントが開催されます】
公演の予約,チケットの問合せ
美学校内「ギグメンタ2008-美学校1969年の現在」実行委員
〒101-0051東京都千代田区神田神保町2-20第2富士ビル3F
tel/03-3262-2529. fax/03-3262-6708. mail/bigakko@tokyo.email.ne.jp

アート塾アーベントのご案内

これまで開講30回を数えた第二期アート塾は,名称をアーベントとして継続します.

【要項】

アート塾は2006年春に夜間の講座として発足しました.リアル・タイムのアートのグローバルな動きと,20世紀から今世紀にかけてのアートの重要な考えかたの基盤を探ることが,その講座の主旨でした.この夜間の講座は,その後,稲本竜太郎の指導のもとに,20世紀の最も重要な思想を築いた一人である,ハンナ・アーレントの著作の精読を続けてきました.2008年4月以降は,この夜間の講座は,稲本竜太郎と小倉正史による「アート塾アーベント」として,引きつづきハンナ・アーレントの著作を読んで行きます.この講座にご関心のある方はどうぞご参加くださりようお待ちいたしています.この講座のいままでの資料は受講生が参加しているメンバーサイトにアーカイブされています.メンバーサイトへの参加は事務局(クリヤマ)へお問い合わせください.
小倉正史

◆毎週日曜19:30start ◆会場Para GLOBE
[予告や予定はウェブサイトで確認してください.]
http://seminarofart.blogspot.com/
◆事務局(クリヤマ)artseminar@gmail.com

アート塾のご案内,第3期開講,受講生募集!



【要項】

現代アートの基本を探る
現代アートを支える活動と考えかたを目指して

現代アートは,画廊や美術館などの展覧会だけでなく,テレビや印刷物による情報によって,さらにはビエンナーレやフェスティバルなどのイベントのおかげで,以前よりも一般によく知られるようになり,親しまれるようにもなりました.ですが,そうした現代アートの活動の背後にある考えかたや専門家たちの努力の傾向については,まだ,あまりよくは知られていないようです.この講座では,アクチュアルなアーティストたちの活動についての情報と同時に,そのアーティストたちの活動を支えているアートの潮流や考えかたに焦点を当てて見てゆくことにします.講師の一方的なレクチュアではなく,講座に参加してくださる人たちとの質疑応答やディスカッションを通じて,現代アートの問題点を明らかにすることによって,講師も含めた参加者の今後の活動につなげることが,この講座の目指すところです.興味をお持ちになる方々の参加をお待ちします.

小倉正史

◆年間を前後期に分けて開講します.
【前期】4月〜7月
20世紀末にアートは変化し,さまざまな広がりを見せました.また,アートについての考え方や,アートの社会的な受け取りかたも大きく変わりました.そうしたさまざまな局面での変化を振り返り,なにが起こったのかを考えて行きます.主要な項目としては,アートが欧米中心ではなくなったこと,アートを評価する基準が揺らぎ,どのようなものでもアートになる可能性が広がったことが挙げられます.
【後期】9月〜12月
今世紀に入ってからは,アートの変化はますます加速しています.しかし,アートを取り巻く環境は以前よりも緩やかではなくなり,そうした状況に対するアーティストの意識の持ちかたが重要になりつつあります.そしてアートはいっそう流動的に動き出しています.そのようなアートの潮流と実例に即して,それらを受け止める考えかたを探ります.

◆開講日
〈前期:11回,4/13, 20. 6/22, 29. 7/6, 13は日曜日. 5/17, 24, 31.6/7, 14は土曜日〉
4/13, 20
5/17, 24, 31
6/7, 14, 22, 29
7/6, 13
〈後期:10回,各日曜日〉
9/28
10/5, 12, 19, 26
11/9, 16, 30
12/7, 14

◆時間 PM16:00から18:00
◆会場 Para GLOBE(パラ・グローブ)東京都杉並区和田3-54-5-B1〈東京メトロ丸の内線;東高円寺駅徒歩5分〉tel.03-3315-6950

◇5/17, 24, 31.6/7, 14は, 会場 Gallery香染美術.東京都杉並区阿佐谷南1-10-1松永ビル1F 〈地下鉄丸の内線・南阿佐ヶ谷駅より徒歩3 分.JR 中央線・阿佐ヶ谷駅南口より徒歩10 分〉tel.03-3314-9106

◆受講料 1000円/1回(会場費として),予約不要(直接会場へお越し下さい)
[アート塾アーベント受講生は500円]

◆ゲスト講師をお招きする事があります
◆登録制 受講生はメンバーサイトに登録.メンバーサイトは講座情報の伝達や資料のアーカイブに利用しています.
◆ウェブサイト http://seminarofart.blogspot.com/
◆事務局(クリヤマ)artseminar@gmail.com

25.3.08

次回(第31回,3月30日)の予定する内容

今週日曜日の第30回で(途中飛ばした個所がたくさんありますが)H・アーレント著「精神の生活 上巻」最終節を講読しました.
そこで,来週第31回からは「精神の生活 上巻」の第1章第一節から改めてはじめます.
ご興味ある方はこの機会から是非ご参加ください.

start 19:30

20.3.08

FOR WHOM DO YOU SPEAK?


ロンドン発ープロジェクト参加のおねがい。

プロジェクト名: FOR WHOM DO YOU SPEAK?

コラボレーションプロジェクト: by Miyuki kasahara & Calum F. Kerr
展覧会日: 2nd May - 22nd May
オープニング日: 2nd May
会場: Shed-and-a-Half Gallery, Shoreditch, London

クレオール化とは、言語、文化などの様々な人間社会的な要素の混交現象であり、クレオール言語とは意思疎通ができない異なる言語の人々の間で聞き間違い、解釈の違いなどによって作り上げられた言語が次の世代によって体系化されたものを指します。
FOR WHOM DO YOU SPEAK?プロジェクトは全く異なる言語を話す人々から生まれるちぐはぐなヴィジュアル/オーラルコミュニケーションに焦点を当てる試みです。

ロンドンの展覧会場では実際に来場者と共にインスタレーション作品(笠原みゆき)とパフォーマンス作品(Calum F. Kerr)を通して新しい言語、文化が生み出される過程の実験を試みたいと思います。
---------------------------------------------------------------------------------------------

さてそこで皆様にお願いです。

<どうか画像/メッセージを送って下さい>
作品制作の為に、世界中のヨーロッパ言語以外を使う人々(例えば中国、韓国、日本、チベット、インドなど)から画像(写真、絵など)と短い文または文のみを集めたいと思っています。皆様にはコミュニケーションを取りたいどこか遠くにいる誰かへのメッセージとして画像や短い文などを送って頂きたいのです。

<画像/メッセージについて>
画像/メッセージですが、例えば世界中で繰り広げられているSETI (Search for Extra-Terrestrial Intelligence)=地球外知的生命体探査プロジェクトの一つであるNASAの探査機ボイジャーの「地球のささやき」と名付けられた宇宙人に宛てた画像や音などのメッセージを含んだディスクとか、身近なものでメッセージをつけて飛ばされた風船、メッセージを入れて海に流された瓶といったような物を想像してもらえると良いです。見つけてくれるだろう誰かに宛てたメッセージとして、あなただったらどんなメッセージを付けて海の向こうの彼方の人に風船を飛ばしますか?

このプロジェクトの為に少なくとも100個の画像と文が必要です。一人幾つからでも構いません。送って頂いた物は全て展示させて頂きたいと思います。あまり深く考えないで出来るだけ沢山送って頂けると嬉しいです。
画像サイズですが最小で1MB(150ピクセル)ぐらいあれば十分です。ですがもしサイズを変えたりするのはよくわからん?というのであれば私がなんとかしますのでそのまま送って頂いて結構です。勿論、携帯で撮った写真でも大丈夫です。
短文ですが日本語でお願いします。(ここがポイント)手書きの物を画像としてつけて頂けるのであればローマ字書きでお願いします。オーラルコミュニケーションと云っている様に来場者は口に出して文を読まなければならないからです。画像/メッセージは郵送でも結構です。但しこの場合は返却は不可ですのでどうかご了承下さい。また締め切りよりも少し早めにお願いします。

<締め切り2008年4月2日>
画像や文をそのまま展示する訳ではありませんので作品制作時が必要な為4月2日までにこのメールアドレス
miyukikasahara@hotmail.comに送って頂けると助かります。

郵送での送り先は
Miyuki Kasahara
145 Hassett Road, London
E9 5SH
England, UK

<フィードバック>
展示、パフォーマンス風景等は写真、ビデオに記録し私のHP:www.miyukikasahara.com そしてギャラリーのHP: www.shedandahalfgallery.comにアップします。またその他プレス関係に掲載された際にも皆様にお知らせ致します。

<そしてお願い>
また皆様のお知り合い、お友達で興味があり参加したいという方がいらっしゃったら是非是非このメールを転送して下さい。どうかどうかご参加よろしくお願いします。
では皆様からの便り楽しみにお待ちしています。


from Sugiyama

18.3.08

次回(第30回,3月23日)の予定する内容

ハンナ・アーレント,哲学,アートについてのフリートーク
いままでのアーレントの読解を踏まえてのみなさんの意見・感想などをお聞きします.
それから,哲学やアートについて,どのようにつなげられるか,討議しましょう.
(その前に,哲学とはなにか,アートとはなにかという討議が必要かな?)
時間があまれば,カナダから持ってきたダンスヴィデオのDVDをお見せします.
《「精神の生活 下」巻末の「訳者の後書き」はかならず読んで来て下さい.》
19:30start

12.3.08

次回(第29回,3月16日)の予定する内容

ハンナ・アーレント「精神の生活 上巻 思考」の第20節「ヌンク・スタンス」の続きから講読します。最近の展覧会など近況の報告も予定しています.

5.3.08

次回(第28回,3月9日)の予定する内容

前半,ハンナ・アーレント「精神の生活 上巻 思考」の第20節「ヌンク・スタンス」を講読します。
後半,最近のいくつかの展覧会(Artist File 2008 など)についての報告があります.

29.2.08

次回(第27回,3月2日)の予定する内容

前半は稲本氏による,ハンナ・アーレント「精神の生活 上巻」の第4章の講読です.後半は小倉氏が担当しますが,内容は未定です.
start19:30

21.2.08

Gallery-talk "TOKYO LOCAL", Mar.1, start 16:00

ギャラリートーク「TOKYO LOCAL」

【開催要項】

ギャラリー香染美術はギャラリートーク「TOKYO LOCAL」を開きます.
2月16日から3月15日までギャラリー香染美術ではTOKYO LOCAL展を開催中です.
都市は発展するほど他の都市との違いをあいまいにする一方で,多様な人びとが都市に住みついて生活することで都市に活力をあたえています.そんな都市の中での個人的な生き方や日常や考えや思いを,アーティストたちが語り合います.

◆日時:2008年3月1日(土)午後4時〜6時. Mar.1.2008 16:00-18:00

◆会場:ギャラリー香染美術, Gallery KOUZOME-BIJUTSU

◆トーク
artist:

栗山直久 Naohisa Kuriyama
ステファン・ルルー Stephane Leroux
坂口恭平 Kyohei Sakaguchi
菅井育子 Ikuko Sugai
建畠朔弥 Sakuya Tatehata

ゲスト:稲本竜太郎[リサーチャー/美学,哲学,美術史]
guest: Ryutaro Inamoto[researcher / aesthetics, philosophy, art history]

司会:小倉正史[キュレーター・批評]host: Masashi Ogura[art critic]

◆参加費:無料. Free
◆予約不要.当日直接会場へお越しください.

【会場に関するお問い合わせ】
Gallery 香染美術
www.kouzome.com
166-0004 東京都杉並区阿佐谷南1-10-1 1F
tel.03-3314-9106
地下鉄丸の内線・南阿佐ヶ谷駅より徒歩3 分
JR 中央線・阿佐ヶ谷駅南口より徒歩10 分

次回(第26回,2月24日)の予定する内容

テキストは,ハンナ・アーレント「精神の生活 上巻」の[18〈一者の中の二者〉]の続きからです.
小倉先生も参加予定です.

16.2.08

次回(第25回,2月17日)の予定する内容

テキストは,ハンナ・アーレント「精神の生活 上巻」の[18〈一者の中の二者〉]の続きからです.また,参加者より作品の提示もある予定です.

8.2.08

Group show "TOKYO LOCAL", Feb.16-Mar.15

TOKYO LOCAL 展開催についてお知らせ致します。
グローバリゼーションとインターネット・サービスがもたらした効果のひとつは、地球上のどの地点もそれぞれに独自のローカルな場所となり、どこが中心であるとか周辺であるとかということが言いづらくなっていることだと思います。
どの場所にもそれぞれの人の生活がありますし、さまざまな活動がおこなわれているはずです。
そうした生活と活動の過程が浮かび上がり、それからさきの生活や活動のありかたが求められているということが、ローカルな場所ではとらえやすいのではないでしょうか。
まずは、たとえささやかで、そうした多数の活動のなかのひとつにすぎなくても、なにかの活動(ここではアートにかかわる活動ですが)に注目をして、それがほかのローカルな場所での活動とどうちがうのか、どうしたら、ほかのローカルな場所との活動とつなげたり、活動の交流をすることができるのかという、そうした問題を提起するのが、TOKYO LOCAL の企画意図です。
どうぞ宜しくお願い申し上げます。
小倉正史
■ TOKYO LOCAL 展
- すぎなみ文化芸術活動助成事業-
会期:2008 年2 月16 日(土)− 3 月15 日(土)
時間:11 時から19 時.(但し日曜日は休廊)
場所:Gallery 香染美術
□オープニングパーティー:2 月16 日,17 時から19 時
Artist 栗山直久 
ステファン・ルルー
坂口恭平
菅井育子
建畠朔弥(賛助出品)
Curator 小倉正史
【会場に関するお問い合わせ】
Gallery 香染美術
www.kouzome.com
166-0004 東京都杉並区阿佐谷南1-10-1 1F
tel.03-3314-9106
地下鉄丸の内線・南阿佐ヶ谷駅より徒歩3 分
JR 中央線・阿佐ヶ谷駅南口より徒歩10 分

■ exhibition TOKYO LOCAL
- program supported by grant from cultural and artistic
activity of suginami ward -
Gallery Kouzome Bijutu /Asagaya Tokyo
16Feb.-15Mar.2008
Open 11:00-7:00 closed on sunday
□ Opening-party: 16Feb2008, 17:00start-19:00close
artist Naohisa Kuriyama
Stephane Leroux
Kyohei Sakaguchi
Ikuko Sugai
Sakuya Tatehata (guest)
curator Masashi Ogura
Gallery Kouzome Bijutu
www.kouzome.com
1F asagaya-minami 1-10-1, suginami-ku, Tokyo 166-0004
be 3 minites walk from Marunouchi line - Minamiasagaya
be 10 minites walk from JR Chuou line - Asagaya


5.2.08

次回(第24回,2月10日)の予定する内容

ハンナ・アーレント「精神の生活 上」より「17 ソクラテスの答え」の続きからです.
参加者の作品掲示も予定しています.
開始19:00(いつもより30分早くなります.ご注意ください.)

1.2.08

次回(第23回,2月3日)の予定する内容

稲本さんの講義は,ハンナ・アーレント「精神の生活 上」より「17 ソクラテスの答え」を予定しています.
参加者の作品掲示も予定しています.開始19:30

26.1.08

1月27日,臨時休講.

次回(1月27日)は臨時休講します.
講師の体調不良のため.後日改めて第23回の予定をお知らせいたします.

/////
次回(第23回,1月27日)の予定する内容
ハンナ・アーレント「精神の生活 上」より「17 ソクラテスの答え」を予定しています.テキストは新たに配布予定です.
参加者の作品掲示も予定しています.開始19:30.
//
また,土日に同会場で[野口暁ダンス公演]があります.
土曜日19:00start. 日曜日(当日)16:00start.

18.1.08

次回(第22回,1月20日)の予定する内容

テキストは,ハンナ・アーレント「精神の生活」からの抜粋「8 科学と常識,カントによる知性と理性の区別,真理と意味」 です. また以前配布された ハンナ・アーレント「人間の条件」からの抜粋もお持ち下さい.
「8 科学と常識,カントによる知性と理性の区別,真理と意味」 の途中つづきからです.
作品を持ち寄り下さい.それをもとに議論が展開します.
19:30開始

秋、冬、春、夏と4回スイスと日本で行うDaylight Project

秋、冬、春、夏の年4回スイスと日本で行われますDaylight Projectの案内。
GROUPE DE VENT(風組)Myriam(フランス)とIguy(スイス)のユニットと 伊丹裕による身体・照明・磁場サウンドによるパフォーマンス。
今回は冬のプロジェクトで西荻窪の遊工房アートスペースにて、 「日常の空間:ある演劇的舞台空間の為の空想的プロジェクト」が行う。
2008.01/19sat.20sun.25fri.26sat(4日のみ公演)
いずれの日もPM3:30開始
入場料1,000円
音響はPara ROUND(中村祥士+伊丹裕)

お忙しいと思いますがご高覧下されば幸いです。
後援:スイス大使館
協賛:ジュネーブ日本領事館、Loterie Romande.、JAPAN AIR LINES
問い合わせ先:遊工房アートスペース
東京都杉並区善福寺3-2-10
TEL.03-5930-5009
詳細はURLにてご確認下さい。www.youkobo.co.jp

14.1.08

9.1.08

次回(第21回,1月13日)の予定する内容

テキストは,ハンナ・アーレント「精神の生活」からの抜粋「7 現実と思考する自我=デカルト的懐疑とセンスス・コムニス
(sensus communis, 共通感覚)」,「8 科学と常識,カントによる知性と理性の区別,真理と意味」 です.
前回,「7共通感覚」の途中までだったので,その続きからです.ゆっくりとディスカッションしながらの進行を予定しています.
開始時間は19:30.

6.1.08

1月12日,GROUP DU VENT(風組)無料公開講座

『来る1月12日,19時より美学校「創造の錬金術師養成講座」にてGROUP DU VENT(風組)を講師に招いて公開講座を行います.入場無料な ので興味ある方は是非ともご参加下さい』.

日時: 1月12日 19時start (約2時間)
場所: 美学校 http://www.bigakko.jp/
東京都千代田区神田神保町2-20第2富士ビル3F TEL:03-3262-2529 
講師: GROUP DU VENT[風組,Myriam Zoulias (performance artist), Iguy Roulet(artist), スイス出身
ホスト:伊丹裕

DAYLIGHT SPACE
日常の空間:ある演劇的舞台空間の為の空想的プロジェクトのパフォーマンスをする風組です。
Myriam Zoulias とIguy Rouletを招いて、身体の動きと照明の考え方、あるいは思想背景などを語ってもらいます。
尚、DAYLIGHT SPACEは秋、冬、春、夏の年4回のプロジェクトを日本とスイスで行います。
今回は冬のプロジェクトで、遊工房アートスペースとWhite Box(ジュネーブ)より発信されます。
遊工房アートスペースの日時 2008.01/19,20,25,26, PM3:30からと伊丹裕のパフォーマンスが行われます。