27.9.07

次回(第11回、9月30日)の予定する内容

テキスト「Neq Age 歴史」について参加者が調べたことを報告し、皆でディスカッションします。
ミュンスター彫刻展07のカタログよりテキスト「Instalation Art」を通読し、小倉氏の私家版美術史ではそれを元に展開予定です。 このテキストはメンバーサイトにアップされています。
皆様のご参加をお待ちしております。

19.9.07

次回(第10回、9月23日)の予定する内容

ミュンスター彫刻プロジェクト07のカタログから「Counterculture」を通読し解説とディスカッションがあります。
また近年一般化するサブカルチャーの例として、テキスト「New Ageの歴史」を通読し解説とディスカッションがあります。
これらテキストはメンバーサイト内にそれぞれアップされています。
小倉氏による私家版美術史は、マルセル・ブロータースを中心に展開予定です。

皆様のご参加をお待ちしております。はじめて参加を希望される方へ

10.9.07

次回(第9回、9月16日)の予定する内容

英文テイスト"Community-based Art"を通読し、小倉氏の解説、皆でディスカッションがあります。
このテキストは「ミュンスター彫刻プロジェクト07」のカタログを参照しています。
テキストのデータは、メンバーサイト内に090909communitybasedart.pdfとしてアップされています。
後半は、小倉氏による美術史「美術のなかで特に超越的なものにかかわる系譜ー宗教的、神秘的、精神的、思想的、哲学的など」の第三回です。次回は、19世紀のアーツアンドクラフツ運動を中心に展開される予定です。
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第8回では、「MEDIA」という言葉が持つ二重の意味について、カントの「物自体」という概念、「現象」という概念について補足解説がありました。
90年代以後の "Relational Aesthetics"の流れについて作品写真を見ながら解説がありました。
小倉氏の美術史第2回では、西洋の15世紀以後の思想や社会や政治や技術の変化に対応した芸術を作品写真とともに解説がありました。

受講聴講をご希望される方へ

3.9.07

次回(第8回、9月9日)の予定する内容

"Relational Aesthetics"(『ミュンスター彫刻プロジェクト07』カタログより)を通読してディスカッションします。
後半は、小倉氏による私家版美術史のレクチャーの2回目があります。プロジェクションされる作品写真を見ながら解説、そしてディスカッションがあります。グルーネバルトからハンス・ホルバインJr.を中心に、宗教的政治的背景の変化により作品の内容が変化していったことについてなどから展開する美術系譜を予定。
私家版美術史レ クチャーの第1回は9月2日にあり、「美術
のなかで特に超越的なものにかかわる系譜ー宗教的、神秘的、精神的、思想的、哲学的など」をテーマ に、Ravennaの霊廟のモザイク画からはじまり、中国と日本の水墨画、Giotto、Da Vinci、Grunewalt、Sarkisにいたる 15人の作家の作品をたどりました。
皆様のご参加をお待ちしております。参加方法
時間19:30より、場所パラグローブ(最寄駅は東高円寺)。